看護師が不足しているワケを徹底分析!

看護師が不足しているワケを徹底分析!

●看護師の実態

日本国内での看護師は年々減少し、今や人手不足状態に陥っています。 少子高齢化社会の日本では、患者増加も見込まれているため、これはより深刻な問題となってくるでしょう。 なぜそんなに看護師が減っているのかを分析し、それはどのように改善されるかを挙げてみました。

●看護師が減っている原因

<原因1.3Kのイメージの定着化>
3Kとは、汚い・きつい・給料安いという頭文字をとったもので、その職種のイメージとして看護師は代表的な位置になってしまっています。 近年では、看護師は3K のみならず 6K (規則が厳しい、休暇が取れない、婚期が遅れる、化粧ノリが悪い、給料が安い、薬に頼る)とまで言われるようになりました。

<原因2.労働の負担が大きい>
看護師の仕事の3Kにキツイというのが含まれている通り、やはり看護師の仕事は大変で体力もいるため、それが人手不足の原因になっています。 なぜなら患者が高齢化するなか、病状が重い患者がかなり増加したことが原因になっているからです。 看護師ひとりが負担する患者の数は減りましたが、重症患者の増加で仕事の負担も大きくなりました。

<原因3. 離職率>
看護師の離職率は、年々国の対策によって改善されつつありますが、それ現在も高い割合になっているのは他なりません。 看護師の9割以上は女性のため、出産・子育て、結婚が離職の大半の理由となっています。 しかし看護師は休職や再就職の制度が整っていないため、この問題は大きくなる一方です。

<原因4. 医療の進歩によって増える滞在看護師>
近年医療が機械化し、進歩していることにより、それに付いていけずに不安だけが大きくなり、退職や就職をしない看護師が多く存在します。 日本には現在、60万人以上の看護師免許をもつ滞在看護師がいると言われています。

いかがでしたでしょうか。看護師の人手不足の大まかな原因はこの4つが挙げられます。高齢化社会の日本では看護師がすごく重要な人材になってくるので、これをすぐ改善できるような対策を取り入れることが必要です。

↑ PAGE TOP